Eyme

多分パニック障害とかもろもろありますが未診断。医者の前に行くと緊張で不安もつらさも隠してしまう、

誰も

誰も助けにこられない

誰も助けにこられないように

きっと誰かを見ないようにしてる

違う

誰ももfんdksーdっmd

死ねばいいと思った自分も親も

こんな害のある 誰も得しない生き方の人間が根こそぎ死んでいけば

もう少しみんな生きやすくなると思う

一人ずつ、もう死にたいなら死ねばいい。





蚊に血を吸われて起きるのは気分の良いものじゃない

どこにもいけないような情けない気持ちになって

あれも私も殺せば解決するから

包丁を研ごうと思った


どこにもいけないから

足が萎えていく

自分のことしか考えない

考えるのをやめたくて

考えているはずなのに

もうどこにもいきたくない

もう今

誰かからみてなんて

誰かから見た自分なんてきっと窮屈で、理屈が通っていなくて、脆くて、強くて、楽しそうで、気楽そうなんだ。


たくさんの自分じゃない目があって、

そこを通ったり、借りたり、あげたり、直したり、売ったりして

横にいる人に少し足を突っ込んで、自分なんて忘れていくんだ


自分のリアルが相手のリアルじゃない瞬間なんて

そんな風に考えているのかさえ、自分にはわからなくて、

わかりすぎるほどわかったりするんだ。


嫌いな誰かに、そんなのお前だけだって言ったって、

嫌いな誰かに似ている誰かは

どこにだっていくらでもいて、自分が自分を責めてる理由で、

今自分を責めてる人なんて、どこにだっていくらでもいて、

大きさなんてわからないまま、自分が自分じゃなくなっていく。


わからないまま進むんだ

誰も、自分が誰だかわかってやしない。

ケージのネズミ

怒ることは、怒られたこと

怒られたことの後を、理由や、策もなく、

怒りとストレスで、ぶっつり切られている


お金がないとよく言われた 学校は自分のお金でとよく言われた

母の想定外の出費は返してくれとよく言われた

きっと普通だ。普通で、尊重するべきルールだ。自分の出費は自分で、母の出費は母で。ただ、無力感は募った。


母の親も貧しかった。知っている。あなたの親も許してくれなかったことを。

知ってる、だからと言って、そのルールが良い訳ではない。

少なくとも私は今そう思う。自分が苦しんだ経験は、苦しいと思い、語り尽くし、聞いてもらい、味わって、思い込みは緩やかに変化できる形になるまで付き合って、そのへんに置いておきたい。


お金がない、欲求はかなわない、我慢しないといけない、そして我慢する。

我慢して我慢して我慢する。で?

うつだ。どこへもいけない、助けも借りることが怖い、話すことも母親にも父親にも許されなかった、感情は行き場ないまま感じられなくなった

どこかに、点があって、壁があってそこを越えれば、すべて解放されるのだと、探し回って聞いて回った、ただ、始めのうち、無力感が多すぎて、動けなくなって、動けなくなるのがいやなのにそれを解放しようと動いたことで動けなくなって…


きっとそのうちが、ごまかしのふりになるまで、時間はかからなかった。

きっとそのうちと唱える度、ケージの左右を行き来するラットのような気持ちになった。

誰か、何か、探しても、自分には関係ないと思う気持ちが、黒く広がっていって、ただ、文章を書くことだけで、自分が生きていることを確認していた日々だった。